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ブック的今押さえておくべき邦楽バンド5選

最近、音楽フェスに出店させてらってるんでちょっと音楽の話でも。

最近の邦楽といえば4つ打ちばっかりで正直飽き飽きしてるんですが、そんな中で異彩を放つ「ブック的今押さえておくべき邦楽バンド5選」紹介します♪

Suchmos


和製jamiroquaiなんて言われるぐらいオサレな音してます。
日本人ではありえないグルーヴ感がたまらない!
元ベーシストなんでどうしてもベースに耳が行くんですが、このベースさんやば過ぎです。。。
上手いとか言うレベルはとっくの昔に過ぎ去ってるってぐらいグルーヴを生み出す能力が半端ない!!
押し引きのポイントも胸キュンもの!自分が女やったらイチコロです。
ボーカルもそんじょそこらの歌うまじゃないですよ、どの音でキーとってんの?ってぐらい難しいライン攻めてます。
藤原豆腐店もびっくりする様なラインを攻め込むはんにゃ金田!って感じですw
・・・disってないですよ!!褒め倒してますから!!w
バンドの完成度の高さで言えば同世代No.1といっても過言ではない!

awesome city club


うちの弟に教えてもらった彼ら。
バンド名を聞いた状況がうるさかったのと弟の声の通りが悪かったので「awesome city club」が
「OSAMU Stick Love」と脳内変換されましたw
なのでうちでの通称は「オサムさん」です。。。
前回、出店させてもらったホットフィールド2016にも出演していたのでじっくり見てきました♪
正直思ってた以上に良かったです。オサムさんなんて呼んでてごめんなさい。
BPMゆったりな曲が多めなのにこれだけ躍らせてくれるのはアラサーに持って来いの心地よさ♪
ビジュアルもいいので来年あたりプチブレイクの予感!フェス季節までに要チェック!!

toconoma


今年のGreenroom festivalに遊びに行く際にチェックして出会ったバンド。
reliveの冒頭、ギターのカッティングでもう虜になりました。
いやー、やっぱりカッティングってかっこいいね!ってのを再認識させてくれます。
そしてインストバンドでありがとう!と言いたい!!
ナヨナヨしたボーカルが歌ってたらと思うとゾッとします。
reliveの鬼カッティングから一転、Yellow surfではふわふわした浮遊感を感じる一曲。
そして最後曲の盛り上がりが来る頃には「えっ、今まで前フリ??」って感じて思わずニヤけましたw
Special Othersなんかが好きな人にはたまらない音楽だと思います♪

cero


このバンドに関してはもう知名度も高いし、知ってる人も多いのでは?
スマスマにも出てましたしね。。。
どこか懐かしい感じがノスタルジックな気分にさせてくれます。
夏の夕凪に芝生の上に寝転がってぼーーーーっしながら耳を癒したい。。。
ストレス社会から離れてゆっくりしたい気分のあなたにおすすめ!

bohemianvoodoo


最後はこのバンド、「bohemianvoodoo」!
昔、パンクキッズだった頃はこの手のジャジーで大人な音楽を背伸びして聞いてた感満載でしたが、
最近すんなり体に入ってくるあたり「あー大人になったんだなー」と実感します。。。
歌詞無しでもなぜか涙腺に来る。そして聞いてると睡魔に襲われるw
演奏の安定感が安心感に繋がってるのかも。なんせ包容力半端ないです。


邦楽は終わってるなんて声も良く聞きますが、他にもいい音楽作ってる日本のバンドは沢山いるんですよ。
むしろ90年代の頃からみれば間違いなくバンドの完成度、曲の構成、テクニックは確実に向上してる。
「近頃の若いモンは・・・」みたいなおじさんフィルターは付けずに、フラットな目で物事を見れる大人になりたいな。

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